Kinetic modelのオフィシャルFacebookサイトや他方の情報によると、待望のMaxxProが登場しそうだ。
私も愛用している香港の模型通販サイト「Lucky Model.com」のこちらのページではプリオーダーが開始されている。(4000円程度で購入できる。私自身も購入しようか迷っているところだ。かなりほしいのだが、積まれている模型が多いので、、、)
これまでレジェンドのレジンキットは存在していたが、インジェクション初のキットとなりそうだ。
そのうち同程度の価格で国内でも発売されるだろうが、販売と同時に完売が予想される。是非欲しい人はこまめにショップをチェックしたほうがいいかもしれない。
MRAP、MaxxPro(エムラップ、マックスプロ)の名前に首を傾げたかたは、こちらのサイトでチェックしひ見るといい。現代車両の模型好きなら外せない車両となるだろう。
現行バリバリの車両で、これまに9000台以上生産されている。アンビュランスタイプなどもあるようで、今後しばらく活躍する車両に間違いないだろう。
キネティックからのバリエーションや、他社からのコンバージョンキットなども発売されるかもしれない。
パンダホビーとの競合となったM-ATVも印象的だったが、その後のキネティックはものすごい勢いで、新作を投入している。しかも私好みの現代車両が圧倒的に多い。
新作投入のスピードや新興メーカーという立場から、現代車両に手を出すのが、戦略として最もいいのかもしれないが、今後も目が離せない。
Kineticの名前を一躍知らしめた「M-ATV」競合となったパンダホビーが、エッチングパーツなどを採用しているのと違い、「プラモデル」であることを全面に押し出しているキット。
そのため、各社からのディテールアップパーツが多く出ている。
マニアックなMRAP RG-31米軍仕様とカナダ軍仕様の二種類のキットが発売されている。
他にも、「自走榴弾砲M109A2」なども発売されているのだが、どのキットも入手状況は決して良くない。
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