なお、google のblogger には、トラックバックという概念がないため、そういう形式にはなっていない。
恵六路久住 さんには別に連絡を差し上げよう。
さて、自分のも経歴をあらためて回想してみたのだが、実は全然面白くない。
私は1967年生まれの40代。
おおよそ70年代が小学生。80年代の前半に中学高校時代を過ごしている。
私が小学生の頃は、私の住んでいる田舎ですら、プラモデルにあふれていた。その辺の駄菓子屋さんにも訳の分からないキャラクタもの?のプラモデルが売られていたし、安かったので良く買ってもらえた。
78年にはビッグ・ワン・ガムというソフトプラのプラモデル入りガムまで登場。小学生だったが、近所のお店に入荷されるのが楽しみだったのを覚えている。
小学、中学時代は私と同様にプラモデルを作る子供も当然多かった。おおよそではあるが「プラモデル作りが好き。」という子が1割以上いたと思うし、男子の半分以上は作成経験があったと思う。
不器用な子の家にプラモデルを作りに行った記憶もある。
高校生の時、自己紹介で「趣味はプラモデル」と言った子がいたが、それは特別奇異なことではない時代だった。
私がプラモデル好きになったことを親は理解して、何かの時の「おみやげ」は必ずプラモデルで、当時の「デコトラ」から、「大阪城」までとにかくいろんなプラモデルを買ってくるもんだから、自然に雑食性が身についたのだなー。
でも、戦車にはあんまりいい顔はしなかったな(^_^;)。
私は、なぜかかなり初期からミリタリーにはまった。戦争映画が好きだったこともあってなのか?詳細は不明だが、とにかく戦闘車両や兵士の服装など、どれもがかっこよく見えたのだ。
「精密に再現する」という模型ならではの魅力に、「フィギュアで情景を高める」というのも魅力的だった。当時からどちらかというとフィギュア作りが好きで、車両はやっぱりジープなどの中までしっかり見えるソフトスキンが好きだった。
おおざっぱに表面だけが見える戦車はあまり魅力的じゃなかったなー。
なぜだろう?私にもよく分からない。昔から細かいことをするのが好きだっただけかも知れない。
当時は模型業界も上向きの時代だったのだろう。1975年(8歳)にタミヤはミリタリーミニチュアだけで、30種類近いキットを発売しているし、1981年(14歳)には、当時のバイクブームにも乗って、初の1/12バイクシリーズ。ヤマハYZR500 グランプリレーサーを発売している。
また、1980年(13歳)には、これまた当時の人気アニメから抜け出した、ガンプラが初登場している。
とにかくプラモデルは今では考えられないほどに、子供の主力の遊びだったのだ。
そして、わたしもその中の一員だっただけのこと。逆に言うと、今の40代の大半が、「プラモデルを全然作りません。」って言うことの方が不自然なのかも知れない。
周りのみんなは中学/高校にいくに従って、プラモデル作りを止めていったが、私は行動範囲が広がっていくのを幸いに、行きつけの店を広げていき、いろいろなアイテムを購入し、作り続けた。
修学旅行のお小遣いとしてもらったお金を、一切使わないで、帰ってきてから、(当時は非常に高額だった)エアブラシやピンバイスを購入したこともあったなー。
高校生の後半になるに従って模型人生も尻すぼみである。高校卒業後の引っ越しで、それまでの模型資産を全て廃棄した気がする。
高校生の後半から20代は、模型どころではなかった。
時代はバブルに向かい、思春期の私は、女の子を追っかけるのに夢中でプラモデルには全く見向きもしなかったのだ。
そして、結婚して子供も出来て、40代になった。
出戻り後のプロセスは本ブログの始まりプラモデル。空白の30年 に以後綴られているので、読んで頂ければと思う。
うーん。70~80年代のプラモ年代記みたいになっているが、個人プロセスとして全然面白くない。恵六路久住さんのような面白い記事は書けなかったなー。残念。
そこで、その頃に作った印象深いプラモデルの思い出を綴る。
1974年発売 アメリカ M113装甲兵員輸送車
当時から現代兵好きの私は、タミヤニュースを見て、「ついに現代車両の登場だー。」「しかも、内装、エンジン付きだぜー。」と喜んだ覚えがあり、作った記憶もある。
しかし、今回調べてみて、1974年製?!7歳!小学2年生でこの製品の発売を待ってたの?異常だー。(私の記憶違いだろうか?しかし、鮮明に覚えているのだが、、、)
1974年発売 アメリカ歩兵G・Iセット
ポケットに手を突っ込んだトミーガンをもつ兵士一体の写真を撮り、「タミヤ パチッ」に応募した記憶がある。
当時は「パチッ」も盛り上がっており、毎年タミヤカタログと同じ、正方形版の大きな特集号が発売されていた。(人形改造コンテストもね!)
ちなみに当時の応募要項は「白黒写真」だった。
よし、今年は「パチッ」「人形改造」をターゲットに据えてみるか?
1975年発売 ソビエト戦車 T34/76 1942年型
ソ連戦車はどれも同じに見えてあまり好きではないのだが、何となく作った。
しかし、この作品、「モールド」、「組みやすさ」とも、大変素晴らしく、とても印象に残っている。
1977年発売 ドイツ IV号戦車D型
地元のオモチャ屋さんのコンテストに出品して(そして、たぶん入賞した)記憶がある。
人前に出すと言うことで、かなり緻密に作った記憶あり。
たぶん初めてドライブラシによるウェザリングを施した作品と思う。
ブラックの服の特徴的な戦車兵、大きなベレーがとても印象的だった。
1981年発売 アメリカ M48Aパットン戦車
現代好きにはたまらなかったパットン戦車。それまでアメリカ戦車と言えば、シャーマン一辺倒で、この車両の登場は嬉しかった。
当時のタミヤニュースには、砲身付け根可動部のシャーリング加工の仕方が載っていたのを覚えている。最前部の曲線が魅力的。突き上がったコマンダーハッチもSFっぽくてかっこよく見えた。
まあ、これだけではなく、70~80年代に発売されたフィギュアは一通り購入しているのではないだろうか?いちいち書いていると本当にきりがないのでこの辺で終わり。
最新模型、ドラゴンやトランペッターのような新興メーカー作品も良いが、こうして並べると懐かしいタミヤも魅力的だなー。
というわけで、過去に作ったことのある小車両を実は発注済み。
次回当たりからその辺の紹介記事が書けるかも?
今回の記事を書くに当たり、「ドムおじさんの小屋」内、「TAMIYA Military miniatures my collections」に、大変素晴らしいタミヤMMシリーズのラインナップと、発売時価格があり、参考資料とさせて頂いた。
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