2011年12月24日土曜日

フルスクラッチ ヘッドのその後

前に紹介した、 スクラッチヘッドのその後のフォローが無かったので、 ざっと写真だけ紹介。
誤解があるといけないので、 ざっと説明だけ。
一連のパテ作業で、 エポキシパテが毎回余るので、 「一体だけの作成だと効率が悪い!」 っていうわけで作り始めたのが こちらのヘッド。
まあ、 余るパテの量はあまり改善されなかったので、 そういう問題ではないみたい。 「出来によって体も作る。」という気の抜けたスタンスなので、 今後の進み具合は不明。
おおよそ1/16くらいのフィギュアを目指しているので、 このヘッドサイズは2cmにちょっと足りないくらい のサイズになっている。




得意の現用米軍装備になっているわけだが、この装備を見て「これは、あの!!」と思った人は、「あなたも結構お好きですね。」という感じである。

ボディー作る気が何か湧いてこないんですけど、どうしましょ。


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5 件のコメント:

  1. 解りません・・・??
    誰ですか?
    ともかく、フルスクラッチご苦労様です。
    素晴らしい出来ですね!
    体全体ではなく、胸のあたりでもいいんじゃないでしょうか?
    参考程度ですが・・・(汗)
    面白いに、リアクションさせていただきます。

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  2. 麦イチゴさん、 コメント ありがとうございます。
    うん。 解らなくて当たり前なんです。
    現在作成中のハンビーは、 ヴィデオゲーム 「COD:MW2」 の「ゲーム中シーンを再現する」とアナウンス済みなんですが、同じCOD繋がりで、このスクラッチヘッドは「COD:MW3」に登場した新キャラクター、アメリカ陸軍特殊部隊、デルタフォースの隊長「sandman(サンドマン)」となっています。
    (顔は似てません。装備をそのまま頂いた。)という状況になってます。
    おっしゃる通り、バストモデルにするのも、なかなか面白いですね!。

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  3. 初めまして。
    azuminoryotaと申します。
    僕もプラモデルなどを製作していますが、フィギュアの自作でつまづいているんです。1/35のヘッドをエポキシパテで彫刻しているのですが、全く上手く仕上がりません。
    もしもければ、アドバイスをお願いします。

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  4. azuminoryotaさんコメントありがとうざいます。
    実際のところ、最近仕事が忙しくて、何も作業できない状態で、当然ブログの更新もありませんでした。申し訳ありません。
    このようにコメントを頂くと、また再開したい気持ちも湧いてきます。時間があいたら、必ずまた活動したいと思うのでお待ちください。

    さて、ご質問の件です。まず、誤解がないように、この記事のヘッドは2cmくらいと大きく、私も1/35のヘッドは難しいと思います。そのため、アドバイスできる立場にないのが実情です。
    でも、せっかくだから少しだけ。

    「エポキシパテで彫刻している」とありますが、エポキシパテは、固まるまでタップリと時間があります。削って造形を作るのは最後の作業として、固まるまでの間に納得のいく形に仕上げていくのに向いていると思います。固まったパテを詳細に削るのは結構大変な作業なので、柔らかいうちにできる限り詳細な部分も作ったほうがいいように感じます。
    また、このヘッドもそうですが、一発で仕上げるのではなく、「大まかな頭、鼻などの大きい出っ張りを作る。」、「固める。」、「目の付近や口、小鼻など詳細な部分を盛り重ねながら作る。」、「固める。」、「不要に感じる部分を削り落とす」といった具合に作業を分けながら、時間をかけ段階的に進めるのがお勧めです。

    また、素材の選択肢を増やしてみるのも面白いと思います。同じ「エポキシパテ」でも、メーカー、商品により結構違いがあり、試してみて自分に合うものを見つけるのもいい手です。(硬い、手にくっつきにくい、削りやすいなど、様々あります。)
    また、スカルピー(造形しやすい、削りにくい、造形後焼いて凝固)のようなエポキシとは違う素材に手を出してみるのも面白いかと思います。

    「自分が作業しやすいと感じる素材を見つけること」、「自分が作業しやすい作業体系を見つけること」が最初のステップかと思います。

    最後になりますが、いきなりオリジナリティあふれるものを作ろうとすると、自分の技術とのギャップに苦しみます。最初はコピーしてみるのもいいと思います。プラモデルや、レジンフィギュアのヘッドをよく観察しながら、全く同じものを作る努力を繰り返すと、自然に技術力が上がります。
    どんな創作も最初は「まね」から生まれるものでしょう?
    頑張って完成させてみてください。
    完成したらぜひ写真などを送ってみてください。
    では、完成をお祈りしています。また、遊びに来てください。

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    1. なるほど…。
      最初はマネからだということですね。
      ためになりました。
      ありがとうございます。
      また分からない事があった時はお願いします!

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