前回紹介した資料を基に無線機周りを作成した。
0.3の真鍮線を利用して「無線機の持ち手」、「2本の配線」、「受話器」を追加してみた。
既出のドライバーを乗せてそれらしい雰囲気に。 |
散々塗装して、もう終了って言う雰囲気のところだったが、配線を取り付け塗装し直し、更にハンヴィーに取り付け、また剥がれたところを塗装するという効率の悪さ。
計画性の無さがまたしても、相当の仇。作業中の指紋などのおかげで無線機上部の塗装も剥がして塗り直した。
後付けの真鍮線は当然、金属用プライマーや、サーフェイサーなどの処理は無い状態なので、今後も剥がれやすいだろう。
こういう作業をすることが前提であれば、作業後にサーフェイサー仕上げ後の塗装に入れ、効率も良かったはず。反省しきりである。
まあ、でも無線機はそこそこ、いい感じに仕上がり満足。
しかし、とんでもない事が発覚!!
なんと、ドライバーの体格が良すぎて、頭がつっかえる。座高を2mm以上下げないと、このまま載せることは不可能で有ることが分かってしまった。
まあ、20数年ぶりのプラモデル挑戦なので、今回は許して欲しい。
座高は現在修正中。
タミヤドライバーと肩までの高さを比較すると、さほど変わらないのだが、タミヤはヘッドの取り付け位置が、チョイ前気味になっていて、かがんだ雰囲気を出しているのだが、今回のレジェンドキットは、アフガンストールの関係でどうしても上に乗っかるような感じに。
まあ、この辺を修正しながら、出来るだけ手入らずで座高を4mm程下げたい。
現在苦戦中である。
どういう結果になるかは、次回のお楽しみだ(うーん、私にとっては「塗装済みのフィギュア加工」という頭の痛い問題である。)。
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